■強く望む事が 欲しいと望んだよ |
【更新時間 25:36】
<“絵梨朱の更正講座”第2R> 入る前に、ジョーさんはこんな奴デス。 ちなみに、前回の第1Rは (絵梨朱○ 神速の豪拳 ●ジョー) という試合結果デス。
絵:……いきなり、申し訳ありませんでした。貴方が『神の教えを説いてもらいたい』という人でしたとは……。 ジ:あぁ、気にしてねぇぜ、全然。眼福だったしな! 絵:…はい? ジ:あ゛、いや、何でもない。 あ、お茶おかわり! 絵:瑞葵ちゃん、御願いできますか? 瑞:はーい♪ ジ:(……何つーか、向こうとは扱いが全く違うな……。 茶と煎餅が言わずに出てくるわ、おかわりも頼めるわ、最初のアレ以降は生命の危機も無いし、絵梨朱ちゃんと瑞葵ちゃんの態度もいいし。) 麻:あぁ〜……だりぃ〜…… ジ:(彼女は……例外だが。ってゆーかぁ、名乗ってもないしぃ。) でも、奴は侮ると痛い目見マスから。 ジ:ほぉ〜、そうかい……って、アンタ心を読みやがったのか?! 何を言うデスか。当然ぢゃないデスか。 ジ:何故だっ! 俺はちゃんと“()”を付けていたというのに!! だって、思いっきり口に出して言ってマシタし。 絵:えぇ、全て聞こえてましたわよ? ジ:なにぃぃぃぃっっっっ!!! 絵:ふふふ…♪ ジ:(をををっっ……コレってもしや、俺ってば好感触?! いいねぇ、いいねぇコレ!) だぁーかぁーらぁー、丸聞えデスってば。 ジ:アウチッッ!!
瑞:お茶、いれたよぉ〜……♪ ジ:お、早くくれ、お茶をくれ♪ 瑞:ちょーっと待って……少し、いれすぎちゃったから、はこぶのが大変なの……。 ジ:早く早く早く早く早く早くはy(ry 瑞:あ、あんまりせかさないで……こぼしちゃ………ぁあわぁっっ!! バシャッ! ジ:………。 ………。 絵:………。 瑞:………あ。 麻:ん? どーした? (遠いトコから あっちぃぃぃぃぃぃぃっっっっ!!! 瑞:ああああっっっっ!! ご、ゴメンナサイっ!! ジ:謝って済むかぁーッ! 客に茶ぁぶっかけるとは何事だぁーっ! 瑞:……うぅ……ゴメ…、ゴメンナサ……ぐすっ。 ジ:泣き落としても無駄だ! 絵:……ジョーさん、ちょっといいですか? ジ:ああっ? ぱちーんっ! ジ:………なっ…。 瑞:…え、絵梨朱ちゃんっ!! 絵:宜しいですか、ジョーさん。今の“怒る”行為だけで、貴方は人生を少し、損いたしましたわ。 ジ:い、一体何を…… 絵:良いですか? 相手の些細なミスを責めることは、非常に心の狭い人間のする行為ですわ。 人によっては反発の原因となって、無用の争いを産むでしょう。 また、今回のように相手が反省しているのであれば、ただでさえ落ち込む気分を更に傷つけますわ。 傷口に塩を擂りこむような行為をして、一体貴方は何を得ますか? ただ、スッキリしない気分を暫く背負い込むだけですわ。 ジ:あ、え、えーと、その………もしもし? 絵:もし、ここで貴方が怒らずに、慈愛の心を持って相手に接したらどうですか? そうすれば相手は貴方に素直に接することができ、謝罪も容易に出来るでしょう。 そして、これから貴方は相手と良き関係を結べますわ。 失敗も寛大な心を持って許すことができたならば、それは幸福への一歩ですわ♪ ジ:あのー……おぉーい?? 絵:これからは、広い心をもってして相手に接しなさい。 さすれば、愛に溢れた世界が、主より約束されますわ。 ジ:……は、はい……。(゜_゜) 絵:うふふ、よろしいですわ♪ ジ:……は、はぁ……。
瑞:……みず、ちょっとムツカシくてわかんないよぉ…… 麻:てーか、オレ等置いてけぼりだよな? 絵梨朱さん、説教中は周りが見えてマセンから……。
第2R (絵梨朱○ 隙なしお説教講座 ●ジョー)
お説教に、大苦戦。 il||li _| ̄|○ il||li
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<ししんとかうぇぶはくしゅとか>
○弾幕ごっこは楽しいのですよー 能書きはいい。 やらせてもらえばわかる。 絵:他人の借りる気満々なのですか?! ジ:それは基本だろう? 絵:それでいいのですかっ?!!
○質問。兄側から見た麻琴さんはどんな人ですか? by某サイト副管理人(誰かは麻琴さんn 微妙に切れてるのが気になるデス……。 瑞:けど、みずも気になるの♪ まぁ、ともかく……六寺から見た麻琴はぁ…… 瑞:麻琴おねえたんは……?? 1991年生まれ最強の変態デス。 瑞:( ̄□ ̄)
○イェーイ( ・∀・)人(・∀・ )(←左:俺 右:瑞葵ちゃん・19日の件にて) うさだるま 瑞:いえーい♪ 麻:瑞葵も、大きくなったな。 ( ̄w ̄) ヘンなトコで感慨に浸らないでクダサイっっ!!
つづく
No.(173) | | |