金生谷喬子(Kanaoya Kyoko)

出典 I'm BEATing on the Earth
evanescence
性別 女性
血液型 A型+
身長 162cm
利き手
視力 左右共に0.9
外見 黒髪を肩くらいまで伸ばした、けれどちょっとさっぱりした髪型。
かわいい系ではなくきれい系なんだろうねぇ。こう、なんかスッとした感じ。
家族構成 両親と弟。少し離れた場所に父方の祖母の家があったよう。
備考 「I'm BEATing on the Earth」の主人公である、大学生程度と推定される女性。
案外チャレンジャーな性格。厭な部屋からは見知らぬ場所だろうととっとと飛び出そうとするし、そこらに生ってる果実はもぐし、見知らぬ少女の問いには「うはwwwわかんねwwww」とテキトーに返し、展示物には勝手に手を触れるし、青年には「粗末なモノを見せるな!」と言うし。(一箇所違う)
どうやら、幼少期から結構、引っ張っていく方のタイプだったよう。
外見・内面共にモデルは特にいないが、名前に関しては、Jリーグファンまたはレッズサポだと分かるかと思います。要するにそういうこと。

以下ネタバレにつき、二作品を最後まで読んだ方というか色々勘付いた方のみ推奨。↓
青年=幸輝の姉で、何らかの事情で、自身がドナーとなって弟に心臓を提供する。
そして、「I'm BEATing 〜〜」は彼女が幸輝の体内を廻る物語であった。通路=血管内にいた少女は、頚動脈で脈を打つ、彼女の分身である。
一方、「evanescence」で、彼女は無意識に幸輝を彼岸へ引き込もうとする赤い服の少女を作り出している。要するに寂しかったのでしょうな。(クリストフ調に)
でも、面倒見のよい姉だと思いますよ。結構振り回してたみたいだけどw







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